TCS

    ２０２1年8月11日、東京大学公共政策大学院の西沢利郎教授と教職員、学生が日中韓三国協力事務局（TCS）をオンライン訪問し、TCSの役割と日中韓協力について意見交換する場を持ちました。

    TCS職員より三国協力の歴史とTCSの取り組みについての紹介があり、東京大学公共政策大学院の学生から新型コロナウイルスが三国間の青少年交流に与える影響について発表がありました。その後、ＴＣＳ職員と学生とのディスカッションでは、主にコロナ禍における困難や三か国の持続的な青少年交流を推進するためのオンラインプラットフォームの活用について議論しました。